この日は集合した団員から順に浴衣にお着替え。
予想どおりすんごく喜んでくれました。
浴衣の着付けは、スタッフの奥様、そのお仲間がやってくださり、本当に助かりました。
他の訪問地で浴衣は着せてもらったようですが、磐田市ではこれをプレゼント。
帯、げた、巾着付きと至れり尽くせり。
浴衣は、準備の時から身長の高いことを予想して「長身用」を用意。
なんと、サイズぴったり。よかった~。
なんせ女の子でも一番小柄な子で168センチですから・・・。

みんなかわいいでしょ。体格もいいから余計に似合います。
浴衣を着て、市内「旧赤松家」、「旧見付学校」を訪問。
赤松家の初代赤松則良氏は、ドイツへ渡って造船技術の勉強をした方。ドイツとゆかりある方の家の訪問ということで
訪問時に話題にものぼり、意義ある訪問となったと思います。

この後、旧見付学校を訪問しました。
そして総合体育館に帰って、浴衣のたたみ方の指導をうけました。
ドイツへ帰ってからも、浴衣を着て磐田のことを思い出してほしいなあ。