またまた
ドイツネタ。
この事業の中で一番気がかりだった
ホストファミリーがやっと決まりました。
色んな方法で募集しましたが、「広報いわた」の力が一番大きかったです。
ドイツ人の受入に対して、一番のネックは
言葉だったようです。
ドイツ人は、日常は、もちろん母国語のドイツ語を使っているわけですが、来日期間は英語を使うそうです。
もちろん英語は international languege ですからね。
日本人は中学3年間、高校3年間、(また大学で最低2年間)勉強しているのですが、
結局、使えませんね

。
島国日本の特徴でしょう。
私も、大学で2年間英語を、第2外国語で2年間ドイツ語を選択しましたが、
全く使えません

。(自信をもっていいのかなあ)
英語だってこのトシになっては(どのトシ?)、簡単な単語程度しか頭に浮かんできません。
今さら、勉強したところで、頭に入っていかないでしょう。
しかたがないから、磐田市滞在中は「度胸」と「愛嬌」乗り切るつもりです

。
(度胸と愛嬌は親からもらった性格で、私の今までの人生を随分支えてくれました。)
あとは通訳さんに頼るのみです。
言葉の壁があっても、一番大切なのは、おもてなしの心。
今回、ホストファミリーをお引き受けいただいたみなさん、本当にありがとうございました

。