いまや、社会問題のひとつ
「ごみ」
私たちは毎日、多くのごみを出しています。
生活していれば、ごみがでるのは当たり前ですが、
これを何とか減らさなくてはいけません

。
当会の環境目標の中にも、
「ごみの削減」があり、ごみを搬出するたびに、
その量を記録し、毎月合計し、年間でごみの排出量を合算しています。
そして、それに基づき、翌年の目標を立てています。
ただ、大変なのが
「分別」です。
市町村の決まりに従って「分別」するのですが、
本当に細かいし、
時には、その「分別」を誤り、
もどされてしまうことがあります

。
当会は、事業所といっても、
一般の家庭ごみと同じレベルのものしか
出さないのですが、
それでもなかなか大変です

。
公園の中に捨ててあるごみ。
体育施設内に置きっぱなしのごみ

。
ひどいものは、
備品の中に隠すように
捨ててあったりします
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大体は、お弁当の空。
これを、職員が開けて、容器プラスチック、可燃ごみ、埋め立てあるいは破砕ごみ
に「分別」します。
人の食べたものを、開けるだけでも、
あまりいいものではありません。
ましてや、何時のものかもわからないのに。。。。
施設ご利用のみなさん、
自分の食べたものぐらい、自分でもって帰ってくださいね

。
ISO業務の中で、一応私がごみの責任者になっています。
「ごみ大臣」
って言う人がいるのですが、せめて
「エコキュート」
ってよんでください

みわぼう