感謝


 太陽今日は、雲ひとつない青空の朝を迎えました。

いよいよ今日で、お別れです。

3年間皆さま方のお陰で、勤める事が出来ました。

本当に有難うございました。

感謝申し上げますニコニコ

 最後のブログになりました。

とても、印象に残る言葉がありましたので

引用させて頂きます。

 本日本体育協会 発行「Sports Japan」の冊子より

デイズニー学ぶ人材育成法・・・福島文二郎氏

                    (JSパートナー株式会社代表取締役)

 子どもから大人まで、全世界に夢を届け続けるディズニー。

そのテーマパークである日本の東京ディズニーリゾートは

いつも大勢のゲストでにぎわっている。

これほどまでに人を引き付けるものは何か。

東京ディズニーリゾートのスタッフを長年にわたって育成してきた

福島文二郎氏です。

人を思いやる心としての「ホスピタリティー」

 エンターテイメントとスポーツの世界は違いますが

ディズニーがどのように人材を育てるのかを

今日は皆さまの参考にしていただければと思います。

ディズニーではホスピタリティーを発揮できる人材を育てようとしています。

2013年、オリンピック・パラリンピック招致のプレゼンテーションで

有名になった言葉は「おもてなし」でした。

しかしディズニーでの「ホスピタリティー」は

もう少し意味を拡大して「相手に対する主体的な思いやり」と考えます。

目の前にいるお客様へのおもてなしはもちろん

ホスピタリティーはあらゆるところで発揮できます。

たとえば職場の上司や先輩に、部下や後輩に対して。

学校や家庭でも発揮できます。

逆に普段からホスピタリティーが発揮できなければ

お客さまにもホスピタリティーを発揮できないと考えています。

・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・

最も発揮されたのが東日本大震災でした。

怯えている子どもに棚にあった1万円くらいのぬいぐるみを

その子供にプレゼント「防―と災頭巾の代わりに

頭の上に置いておくとあんぜんだよ」

「ミッキーがドナルドダックが守ってくれるよ」

「レインコート」「レインコート代わりにゴミ袋」

上司に指示をされたでなく

アルバイトのキャスト自ら考え行動したものです。

お客様が心休まることを自分達で考えて行動に移した。

このような人材をディズニーではたくさん育てようとしています。

・・・・・・・・後略・・・・・・

 おすましおもてなしの心を持ち、今後ともチャレンジしていきます。                        
                                     感謝

 



この記事へのコメント
お疲れ様 昨年から役員を降りお逢いする機会が少なく退職を知りませんでした。陸上競技協会に何かと気遣い有り難うございました。お元気。
Posted by 大庭 at 2015年03月31日 18:44
3年間お疲れ様でしたm(_ _)m
久々にこのブログを拝読して寂しく感じました。もう、日記は終了していたんですね(。-_-。)
今まで、有難うございました。
皆様、お元気で…マラソン期待しています。最後の文章に考えさせられました。失礼な言動や書き込みで不愉快な思いをさせて申し訳ありませんでした。
Posted by 中井 at 2015年06月08日 17:56
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    コメント(2)