救護体制



こんばんは~

事務局くさっちです。


今日も引き続き、市内の協力してくださる企業回りでした。


今、ジュビロがJリーグで3位と調子がいいので、

どこにいっても、前向きなお話が聞けてありがたいです。


正直、昨年までは勝ち点10とか、15に行くまでに結構かかりましたので、

今年の3位は上出来ですよね!


代表選はしっかり代表組に頑張ってもらうとして、

チームはこの期間にもしっかり成長してほしいと思います。



さて昨日は救護委員会でしたが、救護体制について話し合いました。


統計的に見てみると、参加者の0.5%は救護テントに入ってくるとのこと。


昨年でいけば7400名のエントリー中で40名程度、

一昨年は5300名のエントリーで30名程度あったようです。


そしてその中で、1~2名は毎年救急車で運ばれるようです。


昨年までの課題としては、テントが1張では小さすぎること、

走路上で倒れた場合、救急車両が到着するまでの時間帯があるということ、

水場が救護テントの近くになかったことなどがあげられました。


みなさんが、安全に走れることが、大会にとって一番重要なこと。


今年のジュビロマラソンでは、以下の体制をとる話を進めました。

①看護婦の増員 4名→6名へ
②消防団バイク隊の機能強化
③ボランティアで走ってくれる医療ランナーの募集
④救護テントの増床
⑤熱中症対応への保険切り替え
⑥ラスト4kmから1km毎に倒れそうなランナーの救護要員配置
⑦適度な給水ポイントの設置   


以上が、救護の体制というか改善点かなと思っています。


特に昨年度大会終了後に、磐田病院の先生方が、

ボランティアランナーになってくださると力強くいってくださっています。



なにはともあれ、ともかくランナーの安全が一番。



他にも、こんなこと大会では考えてないですか~?とか、

こんな意見がありまーす。という方は事務局へメッセージくださいね!



今晩はこれから広報委員会と、

イベントは違って「車いすツインバスケット大会」の実行委員会。


ダブルヘッダーなので、会議室を行き来しながら、

前向きな意見の誘導ができるように、やってきまーす。



同じカテゴリー(ジュビロ磐田メモリアルマラソン)の記事
ホーム最終戦!!!
ホーム最終戦!!!(2015-11-13 22:23)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
救護体制
    コメント(0)