おはようございます!!
第18回 全日本高等学校 女子サッカー選手権大会の1日目、
地元
磐田東高等学校の初戦を応援に行ってきました。
相手は、岡山県の作陽高校。
ブロック大会で1位通過して、全国大会出場を果たしたチームです。
この作陽高校の事前調査をしていない状態で応援に行ったので、
勝敗の行方も全く予想できないまま、キックオフの合図を待ちました。

前半が始まった時点で、
足が動いてないかなぁって思いました。
きっと緊張もあったでしょうね。
緊張で体が動かないってよくあることです。
初めての全国大会出場という束の間の喜びは、
大会出場を決めて間もなく、大きな緊張とプレッシャーに変わったことでしょう。
察するに、暑さと緊張でウォーミングアップが十分でなかったと思います。
これも容易に越えられない
「全国の壁」だと思います。
何度かの危ない局面を乗り切って、
前半は0-0で終了。
勝利の女神が微笑んでくれそうな予感があったのですが。。。。。

後半開始、どれくらいだったでしょうか?
ディフェンスクリアがちょっとちいさかったのか?一瞬の隙をつかれて先制されました

長い時間帯、両者無得点でしたので、この1点は大きかったですね。
その後2点を奪われ、
0-3という結果でタイムアップ

残念でした。
「全国の壁」に立ち向かうには、個々の技術、チーム力のみならず体力、精神面の強さ、
ひょっとしたら日々の生活の中にも必要なことがたくさんあるかもしれませんね。

でも、勝負の世界って全く過酷なものですよ。
どっちかが負けるまでやるんですから。
地元の初戦ということで、
駆け付けてくれた方も多かったと思います。
また、同校男子サッカー部のリードによる元気な応援は、
きっと選手を元気づけたでしょう。
1回戦突破はならなかったけれど、
今後の飛躍のための大きな1歩であったことは間違いないと思います。
全国への挑戦は、これからも続くと思いますが、
初戦敗退の悔しさを忘れず、日々精進してほしいと思います。
今後も応援しています!!
がんばってくださいね。

みわぼう